初めまして!はるなです!

 

私は今、社会人2年目です。

 

 

バスケ歴は約11年間で

小学校、中学校、高校、専門学校とやってきました。

 

 

早速ですが皆さんに私の

バスケ人生を知っていただきたいので

お話したいと思います。

 

 

冒頭でも述べたように

私は小学生からバスケを始めました。

 

小学生の時はメンバーにも恵まれ、

市内大会で春夏秋冬と4連覇もしてきました。

 

4連覇と聞くとすごいと思うかもしれませんが

たった4チームしかいない小さな市の大会でした。

 

そこから中学に上がり

私の代はミニバスの経験者が

歴代でも、市内で見ても多かった方で

メンバー的にも期待されていました。

 

しかし、思うような練習もプレーもできず

なかなか勝ち上がれずにいました。

 

 

そんな私がしていた言い訳が

 

顧問が経験者じゃない

だから分かってない

 

でした。

 

それでもできることはないかと

ミニバスの監督の元へ行き

小学生と一緒に練習して

どうにか上手くなりたいと思っていましたが

 

自分たちより強い相手に当たれば

競りもせず負けて

気づいたら引退していました。

 

 

しかし諦めきれず、

高校では絶対同じ思いをしたくない!

強い高校でレベルの高いバスケをしたい!

という想いを持って

 

高校では伝統のあるバスケ部の高校に入学しました。

 

部員数は1学年10人前後いるような

女子にすると人数の多いチームでした。

 

入部して早速大きな

 

壁に

 

直面しました。

 

 

それは中学での経験や知識が圧倒的になかったことです。

 

周りの人はキャプテンだったり都大会、関東大会を経験してるような人ばかりでした。

 

それはシュート力、突破力、ディフェンス、試合勘

様々な面での差が大きかったです。

 

特に差を感じたのが

突破力です。

 

試合形式でも、1on1でもとにかくドリブルで突破する能力が高かったです。

 

なので試合に出るなどぜんぜん先の見えない世界でした。

 

ですが、

 

高校1年生の夏

もっと頑張りたい、頑張らなきゃと思えるような

 

突然の出会いがありました。

 

それは中学の男子の1つ上の先輩でした。

最寄りの駅でたまたま会い、お話した時のことです。

 

その先輩は中学でも都大会経験があり、高校は推薦で、強豪校に行ったような方でした。

 

どんなに実力があっても強豪校に行くとなると壁がたくさんあることを話してくれました。

後日バスケが自由にできる体育館まで連れて行ってくれました。

 

その後、もっと頑張ろう!

と思い、ミニバスに戻って監督に基礎から学びました。

先輩が教えてくれた体育館にも行きました。

 

 

そんな先輩が言っていた

 

「どんなに上手くいかなくても、バスケを好きでいること、そのために部活以外でバスケと向き合う時間を大切にすること」

 

という言葉が当時

私のバスケに対する思いを

変えました。

 

 

そして私は試合に出るために

ハンドリングと上手い人との1on1をメインに

レーニングをしました。

 

1ヶ月後、

 

練習にあるハンドリングでチームで1番に終わるようになりました。

1on1や試合形式の練習の中で相手を抜き去ることができるようになりました。

 

2ヶ月で私は試合に出て

ドリブル突破ができるようになりました。

 

周りの人にも

私がボールを持ってると安心すると言われるようになるまで

成長しました。

 

「私、僕にそもそもそんな出会いとかない」

 

と思うあなた

今ここでブログを読んでいることが

 

1つの出会いです!

 

どうかこの出会いを大切にし

1人でも多くの方に貢献できたら良いと

思っています。

 

自分には出来ないと思わずぜひ

 

希望

 

をみてください!

 

今後もよろしくお願いします。